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株式会社 大川屋製材所
私達は、「地域の森と共に未来へ繋ぐ」という考え方をもとに持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいる企業です。
どんな会社？
製材を通じて、主に住宅用木材として住宅の骨組みの木材を提供しています。地域産材を買い取り、山林の持ち主にも収益がうまれることで、山の整備を行うことができます。山林は定期的に整備をすることで、自然災害を防ぐことができ、地域の自然環境を守ることにつなげています。
どんな仕事？
①製材（原木の製材／構造材、大割材など）
一本の丸太をよく見て、どのように製材すれば無駄な部分を出さずに活用することができるかを考えて切ります。
③桟積み（天然乾燥）
木材は水分を含んでおり、乾燥させないと縮んだり曲がったりするので、仕上げをよくするために、約３ヶ月前後自然乾燥させます。
⑤モルダー加工
乾燥された木材の歪みや反りなどを修正加工し、お客さんの要望に合わせた寸法に決めます。
②製材（２次製材／端柄材、小割材など）
木材を用途別に使えるように小さく割っていきます。木材を最大限活用できるように、木材をよく見て製品にしていきます。
④カット
チェンソーを使用し、はしの汚れた部分を切り落としてから、必要な長さをにカットします。
⑥配送
全ての加工を終えたら、建築現場や大工さんの作業場へお届けします。
どう社会に役立っているの？
地域で育てられ切り出された、丸太一本一本の利用価値を最大限に引き出し、お客さんの要望に合った材木を提供していきます。現在の森林整備だけでなく、未来の地域の森林整備を持続可能にし、地域経済の循環と地域環境の保全に役立っています。
企業infomation
株式会社 大川屋製材所
創業：江戸末期
従業員数：５名（男５名 女０名）
〒958ｰ0876 新潟県村上市塩町１ｰ19
TEL：0254ｰ52ｰ2045
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